ラ行

韓ドラレポ「ラブレイン」視聴感想

おすすめ度 ★★★

70年代から現代へ、二世代の運命の愛を描くロマンチック・ラブストーリー!

作品情報

  • タイトル:ラブレイン
  • 原題:사랑비
  • 放送:2012年3月26日〜5月29日 全21話
  • 脚本:オ・スヨン
  • 演出:ユン・ソクホ

出演

  • チャン・グンソク▶︎ソ・イナ/ソ・ジュン
  • ユナ▶︎ キム・ユニ/チョン・ハナ
  • チョン・ジニョン▶︎ソ・イナ
  • イ・ミスク▶︎キム・ユニ
  • キム・シフ▶︎イ・ドンウク/イ・ソンホ
  • ソン・ウンソ▶︎ペク・へジョン
  • ソ・イングク▶︎キム・チャンモ キム・ジョンソル

相関図

BSフジより

あらすじ

70年代、ソウル。韓国大学美術学科の学生で御曹司のソ・イナ(チャン・グンソク)は、わずか3秒で恋に落ちてしまった―。ベンチに座る女学生を見かけて心惹かれたイナは、窓の外に目を向けてスケッチをはじめる。彼女が姿を消したことに気づいて急いで外に出たイナがぶつかってしまった相手こそ、スケッチした彼女だった。ほとんど言葉を交わすことなく別れるが、イナは彼女が落とした日記帳から、同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ(ユナ)であることを知る。ふたりはある雨の日に再会。ひとつの傘に入ったイナとユニは、その日をきっかけに、お互いを意識しはじめる。けれどもイナがユニに告白しようと心に決めたとき、医学科に通うイナの友人のドンウク(キム・シフ)も、ユニに思いを寄せていることがわかってしまう。積極的なドンウクの態度を見て、一度はユニをあきらめようとするイナだが、その思いは募るばかり。ふたりは愛を育みはじめるが、様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへのかけがえのない思いを胸に抱きながらも、別れる道を選んでしまう……。
2012年。美術の教授となったイナ(チョン・ジニョン)はかつて愛したユナのことが今でも忘れられず、息子のジュンがまだ幼かった頃に離婚。樹木医となったユニ(イ・ミスク)はアメリカ留学中に出会った夫を失い、娘のハナをひとりで育て上げていた。そんなふたりが、雨の日に再会を果たす。彼らの子どもであるジュン(チャン・グンソク)は売れっ子のフォトグラファー、そしてハナは母親の影響でガーデナーとして働いている。ジュンとハナも北海道で偶然に出会い、反発しあいながらも惹かれあっていくが……。

(公式サイト より)

ネタバレ感想

(かなり昔に見た作品で正直記憶が曖昧なのでレポ内容薄めです、、、)

チャン・グンソクの全盛期時代!どこを切り取ってもかっこいいんです!

そしてユナの演技が初々しい!もちろんどこを切り取っても女神です。

そんな二人の一人二役や衣装なども楽しめました。

二つの時代を舞台に、”アナログな愛とデジタルな愛”、”若者の愛と大人の愛”、その両方の愛の形を描き出しているところが見どころです。
ゆっくり落ち着いた雰囲気のドラマで、もどかしい展開が続くベタな運命のお話ですが、それがひと昔前の韓ドラっぽいと感じました。

過去に成就できなかった想いは、時を経て現在へ紡がれます。
過去の二人の悲しい出来事があんな形での再会を果たすなんて、運命ってわからないものですよね。
何年たっても忘れられない人がいるって素敵だなと感じさせてくれました。

個人的に内容は現代になってからの方が面白いと思いました!
ドラマ全体の雰囲気は、70年代のレトロでノスタルジックなスタイルから、モダン風な現代に変化したいたのが印象的でした。

ABOUT ME
Natsu
小学生のころに韓ドラにハマり、そのまま15年以上韓ドラを追いかけ続けている淑女です。